【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
1- 20
121: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/13(水) 22:18:35.49 ID:0QDKLUW50
『……分かった!それじゃあ暫くはトレーニング量を増やしておくか!』

ユメノツキの担当を始めてまだ一週間も経っていないが、流石に分かる。もしここで太った?とか訊いたものなら最後……とてつもなくメンドクサイことになる。

彼女はそういうウマ娘だ。それに、結局ダイエットが目的になろうとトレーニングはトレーニング。最終的には彼女のためになるはずだ。

ユメノツキ「当然です。では、さっそくトレーニングを始めましょうトレーナー?」

――そして、ユメノツキは真面目にトレーニングをこなす。坂路を駆け、芝を駆け、より一層スピードに磨きを駆けていく。

彼女が毎日真面目にトレーニングを受けてくれればもう無敵なんじゃないか?とか思わずにはいられない。

ユメノツキ「…………!」

その結果、脱衣所の体重計の上で嬉しそうに小さくガッツポーズを取るウマ娘の姿があったとかなかったとか。

……が、しかし。

ユメノツキ「トレーナー、本日からまたトレーニング量を増やしましょう。ボクは今日そんな気分なんですけどかまいませんよね?」

『…………』

……また太ったのか?確かに彼女その体に入らないだろってくらい食べるからなぁ……。

彼女のダイエット?は終わらない。三冠ウマ娘も体重の増加には勝てないのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
174Res/85.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice