もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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38:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:50:24.03 ID:4JAHijIv0
 
 朝ごはんの後は洗濯にお掃除、そして畑仕事です。まぞくも収穫などをお手伝いしています。

 村ぐるみで行う大規模な収穫や出荷は少し前に終わっているとのことで、一年の中では暇な方だそうです。

 そんなわけで、午前中に農作業は大体終わります。午後は午後で冬に向けて薪を割ったり保存食を作ったりしますが、割と暇な時間です。

 そんな時はアソリちゃんが村の中を案内してくれます。最近ではようやく村の地理も頭の中に入ってきました。

 この村は森に囲まれており、街道からは見えにくくなっています。アソリちゃんと出会わなければそのままスルーしていたでしょう。

シャミ子「アソリちゃん、でっかい枝が落ちてます! 持って帰って薪にしましょう!」

アソリ「どれどれ……ああ、こりゃ駄目だよシャミ子。持ち上げてみたら、ほら」

シャミ子「うわっ、ボロボロです。持ち帰るまでには粉々になってそう」

アソリ「腐ってるんだよ。この時期は多いんだ、こういうの」

 森では薪や木の実などを得ることができます。畑への鹿害が多いのがたまに傷。


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