もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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126:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:37:48.83 ID:4JAHijIv0
 
◇ばんだ荘 桃の部屋の前

シャミ子「桃ー、あーけーてー!」

桃「……おはようシャミ子。朝から元気だね……」

シャミ子「おはようございます! ……桃は何だかお疲れみたいですね。あ、ひょっとして、私の寝言が原因で……?」

桃「寝言? なにそれ?」

シャミ子「あっ、ご存じないならいいんです。卵焼きのお裾分けを持ってきたんですけど、食べられます?」

桃「貰う、ありがとう……体調が悪いわけじゃないんだ。ただ……なんとなく違和感があるというか。シャミ子、今日は何日だっけ?」

シャミ子「? ○月○日です」

桃「やっぱりそうだよね……うーん……」

シャミ子「考えるのなら学校で私も手伝いますから、まずはご飯食べちゃったらどうですか? ご飯炊き上がってますよね?」

桃「そうするか……ところでシャミ子、今朝はしゃっきりしてるね。シャミ子朝弱いし、いつもだったらまだ寝てる時間でしょ」

シャミ子「あれ……そういえば確かに眠くありません。……ふっふっふ、どうやらまぞくとしてまた一段、高みに上ったようですね!」

桃「まぞくだったら夜に強くなる気がするけど……」


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