不思議な女の子と、クリスマスイブを一緒に過ごした話。
1- 20
2:名無しNIPPER[saga]
2024/09/25(水) 23:25:28.93 ID:zGU0K/8Z0

わたしが彼女と話したのは、
ちょっとしたきっかけだった。
期末テストが終わりを迎えて、
年内の登校も残り二週間に迫っていた。

担任が冬休みの諸注意を告げるなか、
クラスメイトの連中はいつもより浮かれた気分で、
あれやこれやと小声でささやきめいていた。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/11.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice