884: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/03/29(土) 22:08:14.21 ID:BaNcvkOb0
それから、帝国軍がやって来ないうちに一行は出発の準備を始めた
狙撃少女「この街の人たちには、迷惑をかけましたね……」
少年「そうだな」
炎魔「あっ、そういえば……」
炎魔は近くを歩いていた粘体の男性に声をかけた
彼は澱みない動きで振り返る
粘体「どうした?」
炎魔「この街の向こうって、峠が土砂崩れを起こしていたと思うんですよ。アレ、もう大丈夫なんですか?」
粘体「>>下1」
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