698: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:48:31.83 ID:/Wl17JSP0
勇者「…出来れば、男さんと2人だけでお話しさせてほしな。」
男「えっ、俺?」
勇者「僕自身も話さないといけない事もあるし」
699: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:51:55.87 ID:/Wl17JSP0
勇者「火でも起こしながら話そうか」
男が向かったそこは、
キャンプの中心地にならなかった場所だ
700: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:56:27.34 ID:/Wl17JSP0
男「気にするな。それより、俺と二人で話したいとは、どういうつもりなんだ?」
勇者「代表者同士で話し合ったほうが早いでしょ?」
男「……まぁな。顔は割れてるんだったか」
701: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 03:01:54.38 ID:/Wl17JSP0
本日はここまでです
ありがとうございました
702: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 20:13:59.07 ID:HM6Qb2KhO
すみません遅れました
男「ちゃんと下調べしてるな……」
703:名無しNIPPER[sage]
2025/02/15(土) 20:21:40.60 ID:zTiZe8hs0
先にかつての仲間たちが貴方にしたことを謝らせて下さい。淫魔になる前の僧侶や魔法使いは元は優しい娘たちでした
704: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 23:14:01.97 ID:/Wl17JSP0
勇者「先にかつての仲間たちが貴方にしたことを謝らせて下さい。」
男「仲間?」
勇者「淫魔になる前の僧侶や魔法使いは元は優しい娘たちでした」
705: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/16(日) 06:22:58.22 ID:Xw4HNMsD0
勇者「そう、ですか……」
男「魔法使いってのは……あれ、まさか……」
勇者「あなたの仲間である炎魔さん……彼女の素体に魔力を流し込んだ存在です」
706: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/16(日) 06:31:53.53 ID:Xw4HNMsD0
本日はここまでです
ありがとうございました
707: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/16(日) 19:50:11.87 ID:Xw4HNMsD0
勇者「そう。僕は勇者だ」
堂々とカミングアウトする
なぜこんな所にいるのか、
708: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/16(日) 22:09:16.05 ID:Xw4HNMsD0
男「それで、交渉の件だが」
勇者「僕個人としては、ぜひ受け入れたいと思っている」
男「いいのか?」
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