692:名無しNIPPER[sage]
2025/02/13(木) 19:23:39.23 ID:9XNazXoY0
顔半分を包帯で巻いた女性(元男性)。 役職は現役勇者
693: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/14(金) 02:04:47.17 ID:frQXW21e0
勇者「やぁ、君たち……悪いが、彼らはここで大人しくしているだけなんだ。なにか話があるなら、ボクが聞こう」
どこかボーイッシュな印象を受ける女性がそこにいた
彼女の顔のうち半分は包帯で覆われており、
694: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/14(金) 02:13:05.50 ID:frQXW21e0
キャンプに集う人々は、彼女を力強い視線で見つめる
それは一行にも高い信頼を感じさせるほどだった
中華「ここに、邪教徒たちに対して強い影響力を持つ人物がいると聞いてね。多分、あなたですよね?」
695: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/14(金) 04:10:03.12 ID:frQXW21e0
本日はここまでです
ありがとうございました
696: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/14(金) 19:42:55.85 ID:frQXW21e0
勇者「私たちと手を?ふむ……」
ぶりっ子「ここにも怪我人が沢山いるようですがぁ……向こうの街でも帝国軍は邪教徒を攻撃しようとしてますよぉ」
怪盗「私たちもあいつらは止めたいと思っているんです!」
697:名無しNIPPER[sage]
2025/02/14(金) 19:49:07.56 ID:PLQsXcFH0
…出来れば、男さんと2人だけでお話しさせてほしな。 僕自身も話さないといけない事もあるし
698: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:48:31.83 ID:/Wl17JSP0
勇者「…出来れば、男さんと2人だけでお話しさせてほしな。」
男「えっ、俺?」
勇者「僕自身も話さないといけない事もあるし」
699: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:51:55.87 ID:/Wl17JSP0
勇者「火でも起こしながら話そうか」
男が向かったそこは、
キャンプの中心地にならなかった場所だ
700: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 02:56:27.34 ID:/Wl17JSP0
男「気にするな。それより、俺と二人で話したいとは、どういうつもりなんだ?」
勇者「代表者同士で話し合ったほうが早いでしょ?」
男「……まぁな。顔は割れてるんだったか」
701: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/15(土) 03:01:54.38 ID:/Wl17JSP0
本日はここまでです
ありがとうございました
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