656: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/04(火) 21:33:53.45 ID:2K6TXRPq0
だが、どちらの陣営もざわめいていた
先手を打てば勝てるのではないか、と数人の邪教徒は考えており、命令などなくとも邪教徒を討伐したい血の気の多い兵士もいた
男「なんとかして止めたいが……弱ったな、俺たちはどっち側からしても敵だ」
657: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/05(水) 19:39:27.39 ID:lQgw/c4O0
すみません寝落ちしました
やる気「少なくとも、こっち側から街を出ることは不可能っすね」
658:名無しNIPPER[sage]
2025/02/05(水) 20:07:31.09 ID:AveVGzDA0
1
659: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 03:26:12.65 ID:en4HQA+30
男「……やはり、放ってはおけない」
中華「じゃあ、まずは目の前の争いを止めないと!」
男「いや……酷なことを言うが、それでも今俺たちにできることはないだろう」
660: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 03:30:21.47 ID:en4HQA+30
男「俺たちの目的は、この街を守ることだ。そこは皆同意してくれることだろう」
ぶりっ子「そうですねぇ」
男「ともすれば、帝国軍に有利に働くような真似はできない……奴らは、邪教徒だけでなく、この街の本来の住人たちとも敵対しているからだ」
661: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 03:32:47.36 ID:en4HQA+30
本日はここまでです
ありがとうございました
662: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 20:10:54.37 ID:en4HQA+30
すみません遅れました
少年「正気か?あいつらは男を拐い……恐らく、始末しようとしていたんだぞ?」
663: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 20:25:12.62 ID:en4HQA+30
AI妹「……なんだ、こんな所にいたのか」
街の外れで集まる一行の元に、再びAI妹が現れた
今度は重騎士を連れている
664: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/06(木) 21:54:08.73 ID:en4HQA+30
男(市長?いや……なんか雰囲気がキツいな。別人か……?)
やる気「それより……俺っちらは仕方なく、一旦邪教徒側につくことになったっす」
AI妹「ほう、男を取り戻したのにか?」
665:名無しNIPPER[sage]
2025/02/06(木) 22:39:24.00 ID:C3inIGaD0
まとめ役じゃないが滝付近にいる。案内が必要か?
666: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/07(金) 01:26:14.31 ID:sBAMlmbu0
本日はここまでです
ありがとうございました
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