636: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/01/30(木) 21:23:24.52 ID:YLhLFQ/N0
暗殺者はそう溢して、
風のようにその場を去っていった
やる気「ちっ、逃げられたっす……」
637:名無しNIPPER[sage]
2025/01/30(木) 21:29:31.49 ID:aAUo9jOv0
…邪教の一派。この地では魔神崇拝はテロ行為になってるから
638: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/01/31(金) 04:05:19.63 ID:vFgxlcV+0
本日はここまでです
ありがとうございました
639: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/01/31(金) 19:49:52.95 ID:vFgxlcV+0
戦士淫魔「…邪教の一派。この地では魔神崇拝はテロ行為になってるから」
やる気「へぇ……魔神なんすね、信仰対象は」
炎魔「ちなみに、あなたは?」
640: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/01(土) 03:05:23.66 ID:BbSp39p+0
やる気「……あんた、裏切ったんすか?」
戦士淫魔「そういうことになる。私としては、最初から仲間のつもりはなかったが」
641: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/01(土) 03:06:52.92 ID:BbSp39p+0
本日はここまでです
ありがとうございました
642: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/01(土) 19:34:09.52 ID:BbSp39p+0
そんなことを話しながら、六人は館の外に出る
まだ夜中であった
女性「それでは、私たちはこの辺で……」
643: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/02(日) 03:00:05.70 ID:x+2p8PjW0
やる気「そりゃ全くっすね。出ようと思えば出られたんじゃないすか?」
男「まぁな……ただ、威力が制御できないから、運搬してる人を巻き込みそうで」
炎魔「それで、水垂らしてたんですか?」
644: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/02(日) 03:03:39.00 ID:x+2p8PjW0
炎魔「過ぎたことですしね。早くみんなにも無事を報告しないと!」
やる気「そっすね!街の出口に急ぐっすよ!」
男「ああ!」
645: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/02(日) 03:54:31.21 ID:x+2p8PjW0
本日はここまでです
ありがとうございました
646: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/02/02(日) 18:58:28.28 ID:x+2p8PjW0
中華「あっ、あれは……」
正門に詰めていた中華が、
やってくる男たちを発見した
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