458: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 02:43:42.39 ID:ApD2baZc0
本日はここまでです
ありがとうございました
459: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/22(日) 19:20:55.50 ID:ApD2baZc0
巨大な通路を音に導かれ進めば、外に出た
そこはかの魔王が治めているような、
どこまでも花が咲き乱れる地だった
460:名無しNIPPER[sage]
2024/12/22(日) 19:28:34.36 ID:ne5jEP3DO
双子らしい男女の子供
461: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 01:43:55.46 ID:foHr1QT50
双子「「ようこそ、僕たちの領域に」」
そこにいたのは、双子の男女だった
姿は幼く、今連れている少年とさほど変わらない年頃だ
462: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 03:20:21.48 ID:foHr1QT50
本日はここまでです
ありがとうございました
463: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/23(月) 19:48:00.38 ID:foHr1QT50
双子「「ありがとう」」
怪盗「いえいえ、仕事ですから!」
464: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 01:51:08.65 ID:AqUzRJLE0
男「俺たちは、この子を連れて帰らなければならないんだ」
少年「………………」
465: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 03:25:29.35 ID:AqUzRJLE0
双子「「……おや……」」
そして、双子もまた静かに少年を見つめていた
体を少し前傾させて、じっくりと見ている
466: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 03:26:48.18 ID:AqUzRJLE0
本日はここまでです
ありがとうございました
467: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/24(火) 19:51:01.46 ID:AqUzRJLE0
双子の男の子が指を弾くとそこにお茶会用の椅子やテーブルが現れ、
双子の女の子が指を弾くとティーセットとそこに注がれた紅茶が現れた
一行はそこに座り、お茶会へと参加する
476Res/152.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20