434: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 02:54:39.28 ID:BihpAKI30
狙撃少女「こう、置いておけばいいようなものだったらまだ分かるんですけど、お花なんですよね」
少年「……隠語?」
男「教育に悪いもんばかり見てないとそんなこと言わないぞ……本当に花だ」
435: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 03:58:17.69 ID:BihpAKI30
本日はここまでです
ありがとうございました
436: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 18:31:35.77 ID:BihpAKI30
それからは、
入ってきたときと同じように門を抜けて街を出た
少年「うぅっぷ……」
437: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 18:34:36.06 ID:BihpAKI30
狙撃少女「ああ、そういえば……帰り道でどうせ会うことになるので、聞いておくべきことがあります」
少年「ん?なんのことだ?」
狙撃少女「私たちはある廃教会からここまで歩いてきたのですが……そこには、やけにボロボロの服を着た少女がいまして」
438:名無しNIPPER[sage]
2024/12/17(火) 19:29:57.14 ID:cr80+N+7o
彼女を見たのか!?
439: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 20:35:12.18 ID:BihpAKI30
少年「彼女を見たのか!?」
少年は分かりやすく取り乱した
どうやら知り合いであるようだ
440: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/18(水) 02:33:55.94 ID:4PDXyVZj0
少年「まぁ、仲間だな……あいつは」
ぶりっ子「へぇ〜……」
少年「なんだよその眼は」
441: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/18(水) 02:36:07.20 ID:4PDXyVZj0
本日はここまでです
ありがとうございました
442: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/18(水) 18:57:32.09 ID:4PDXyVZj0
狙撃少女が街道の向こうから来る人を察知して少年を隠し、また出すということを繰り返しながら、ついに一行は目的の街に到着した
狙撃少女「ううん、普通の街ですね」
443:名無しNIPPER[sage]
2024/12/18(水) 19:28:51.93 ID:j/T9j+WR0
街の中の一角が、水色の薔薇と同じ光を発してた。 その一角からは建物らしきものは見えない様だが?
444: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/19(木) 02:59:23.21 ID:JlVCNSGX0
中華「あれ?なにも起きない……」
しばらく一行は身構えたが、
薔薇は輝くばかりでなにも起こさなかった
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