428: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/15(日) 03:30:25.24 ID:BnAl1Hnt0
本日はここまでです
ありがとうございました
429: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/15(日) 19:52:22.00 ID:BnAl1Hnt0
少年「まるでヒーローだ」
年相応の子がヒーローに言及するとき、
決まってそれは憧れであることを滲ませる
430: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/16(月) 02:24:14.59 ID:3ITYtLtH0
少年「ふっ……なんだか、信用できる気がしてきた」
男「そうか、それはよかった」
431: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/16(月) 02:29:48.20 ID:3ITYtLtH0
本日はここまでです
ありがとうございました
432: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/16(月) 19:27:23.87 ID:3ITYtLtH0
そんなことを話しているうちに、就寝時刻になった
明日に備え、一行は眠る
〜翌日・陽週土曜日〜
433: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 02:52:03.18 ID:BihpAKI30
やる気「しっかし、行けば分かるってどういうことなんすかねぇ?」
少年「なんのこと?」
ぶりっ子「私たち、お届けものを預かってるんですよぉ」
434: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 02:54:39.28 ID:BihpAKI30
狙撃少女「こう、置いておけばいいようなものだったらまだ分かるんですけど、お花なんですよね」
少年「……隠語?」
男「教育に悪いもんばかり見てないとそんなこと言わないぞ……本当に花だ」
435: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 03:58:17.69 ID:BihpAKI30
本日はここまでです
ありがとうございました
436: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 18:31:35.77 ID:BihpAKI30
それからは、
入ってきたときと同じように門を抜けて街を出た
少年「うぅっぷ……」
437: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/17(火) 18:34:36.06 ID:BihpAKI30
狙撃少女「ああ、そういえば……帰り道でどうせ会うことになるので、聞いておくべきことがあります」
少年「ん?なんのことだ?」
狙撃少女「私たちはある廃教会からここまで歩いてきたのですが……そこには、やけにボロボロの服を着た少女がいまして」
438:名無しNIPPER[sage]
2024/12/17(火) 19:29:57.14 ID:cr80+N+7o
彼女を見たのか!?
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