381: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/04(水) 02:38:26.88 ID:9nmOOAQA0
本日はここまでです
ありがとうございました
382: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/04(水) 19:27:22.69 ID:9nmOOAQA0
やや急ぎ足で街道を進む
少なくとも、そこから見える森や、
街道の脇に息づく緑が燃やされている様子はない
383:名無しNIPPER[sage]
2024/12/04(水) 19:40:18.06 ID:KDbNSXZL0
「見た感じ、騒いでる様子がない様ですが」
384: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/05(木) 03:54:14.43 ID:O6TpL6hu0
狙撃少女「見た感じ、騒いでる様子がない様ですが」
中華「大丈夫そうだね、よかった」
氷魔「……火の用心だけは……しっかりとしましょう……」
385: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/05(木) 03:57:33.84 ID:O6TpL6hu0
本日はここまでです
ありがとうございました
386: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/05(木) 18:36:09.20 ID:O6TpL6hu0
一行は先を急ぐことにした
明日には目的地に着けるはずである
怪盗「しかし、帝国といえばがちがちな感じを想像していましたが……あんまりディストピア感ありませんね」
387: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:49:57.46 ID:/Ud4hCib0
話しつつ歩いていると、道の様子が変わった
今まで歩いていた街道は土を均したものであったが、
それが石畳へと変わったのだ
388: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:53:06.28 ID:/Ud4hCib0
そして、この日もまた日が暮れてきた
やる気「距離的には……どんなもんなんすか?目的地まで」
389: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 01:54:11.86 ID:/Ud4hCib0
本日はここまでです
ありがとうございました
390: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/06(金) 19:09:19.12 ID:mYQPvXxKO
狙撃少女「そうですね……」
二人が随分少年に入れ込んでいるのを見て、
男はやや危機感を覚えた
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