293:名無しNIPPER[sage]
2024/11/14(木) 20:08:22.71 ID:l8BXfM2+0
箱の大きさを無視した黒い『闇』が広がっていた。
驚いて閉じたが炎魔が再度開けると食べ物(特に肉)が箱いっぱいに詰まれてた
294: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/15(金) 04:57:15.52 ID:YFf3IYGa0
それを覗くやる気の瞳孔は真っ黒に染まった
無論彼の生得的な性質ではない
箱の中に広がっていた闇があまりにも広大で深いものだったからなのだ
295: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/15(金) 05:27:05.97 ID:YFf3IYGa0
本日はここまでです
ありがとうございました
296:名無しNIPPER
2024/11/15(金) 07:44:56.01 ID:KCqeJaCq0
ゼインが出てきそうな予感がする。
297: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/15(金) 19:47:33.72 ID:YFf3IYGa0
中華「な、なんだったの?」
氷魔「……なにか……ものすごい力を感じました……大きく……重い……」
やる気「なんつうんすかね?『闇』が入ってたっすよ」
298: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/16(土) 04:03:13.23 ID:SHVl5BgA0
炎魔「ちょっと確認しますねー」
彼女は迷わずやる気から箱をひったくる
そして少しだけ箱を開けて中身を見た
299: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/16(土) 04:17:11.86 ID:SHVl5BgA0
狙撃少女「闇じゃないんですか?」
炎魔「なんか美味しそうな匂いがします!」
300: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/16(土) 19:40:35.15 ID:SHVl5BgA0
すみません寝落ちしました
氷魔「……あまり……開け閉めしないほうがいいのかも……?」
301: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/16(土) 20:39:51.13 ID:SHVl5BgA0
一行は謎の箱を手に入れ、
その後は特にアクシデントもなく峠を越えた
怪盗「夕方ですねー」
302:名無しNIPPER[sage]
2024/11/16(土) 20:44:57.97 ID:cc/iBLJs0
6.亜人や半人半魔、明らかに機械化してる人間が共存してる『街』
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