259: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/07(木) 01:32:29.63 ID:MbNbzDBw0
やる気「じゃ、行ってくるっすねー!」
荘厳な城と、そこからこちらを見守る魔王にしばしの別れを告げ、花畑を歩く
ちゃんと先日見つけたハッチの元まで戻ることができた
260: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/07(木) 01:36:00.39 ID:MbNbzDBw0
本日はここまでです
ありがとうございました
261: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/07(木) 18:16:54.94 ID:Ok2j2F9BO
昨日来た道を戻り、あの教会の下まで来た
まだ塞がれていなかったそのハッチを開き、
埃っぽい教会へと再びやってきたのだ
262: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/07(木) 20:48:02.57 ID:MbNbzDBw0
一行は彼女を刺激しないように、
静かに教会を出ることにした
男「………………」
263:名無しNIPPER[sage]
2024/11/07(木) 20:49:51.49 ID:UEzu0L12o
何かの加護から外れた感覚がある
264: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/08(金) 01:03:05.43 ID:A5UqdB5u0
目に見えて異常な変化が確認されなかったので、
炎魔に続いて一行も外に出た
中華「うん……?」
265: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/08(金) 01:05:05.57 ID:A5UqdB5u0
本日はここまでです
ありがとうございました
266: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/08(金) 19:25:31.81 ID:A5UqdB5u0
やる気「ああ、この教会の神が守ってくれてたんすね」
ぶりっ子「あの女の子がここから出たがらないのも納得ですねぇ」
267: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/08(金) 19:29:45.45 ID:A5UqdB5u0
一行は静かな森をひたすらに進む
ずっと地下を移動していた彼らにとって、
森の清廉な空気は非常に心地よいものだった
268:名無しNIPPER[sage]
2024/11/08(金) 19:34:22.53 ID:qJygMs7DO
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