239: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 19:08:18.69 ID:m9/VbQvn0
やる気「それで、なにして欲しいんすか?」
オネエ魔王「随分せっかちね」
ぶりっ子「ま、色々立て込んでもいますからねぇ」
240: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/02(土) 21:05:31.62 ID:m9/VbQvn0
狙撃少女「……それは、仕事が終わってからにしましょうか」
彼がそんな人物であるとは思っていなかったが、
万が一のことを考えると見ず知らずの人物______加えて言えば、魔王などという肩書きを持っている存在______に子供をいきなり預けるつもりにはなれなかった
241:名無しNIPPER[sage]
2024/11/02(土) 21:44:09.46 ID:2lDoRVCUo
とある場所にこの花を届けて欲しいの
242: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 03:45:51.01 ID:d+rUouMm0
オネエ魔王「とある場所にこの花を届けて欲しいの」
そう言って、一輪の花を差し出した
それは水色に輝くバラであった
243: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 04:12:09.31 ID:d+rUouMm0
本日はここまでです
ありがとうございました
244: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 18:56:54.20 ID:jRZ8BdHiO
オネエ魔王「ここ」
だが、目的地に印はつけてあった
場所としては、先ほど通過した帝国の領内であった
245: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/03(日) 20:30:43.02 ID:jRZ8BdHiO
怪盗「では、向かいますか?」
オネエ魔王「もう夜だから、ここで休んでいきなさい」
246: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 03:58:01.79 ID:4//qjggh0
魔王がそう言うとひとりでに入ってきた扉が開く
そこには先ほどのドリアードが控えていた
炎魔「あっ、さっきの方」
247: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 04:43:12.79 ID:4//qjggh0
本日はここまでです
ありがとうございました
248: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/11/04(月) 19:34:01.48 ID:4//qjggh0
巨大な寝室で一行は寛いだ
フローラルな香りが安心感を出している
男「今日も慌ただしかったな」
249:名無しNIPPER[sage]
2024/11/04(月) 19:35:08.12 ID:4a2FcoXqo
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