223: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 00:50:15.06 ID:gXA7Dg+h0
やる気「俺っちらと敵対するつもりはないんすね?」
ドリアード「うーん……そりゃ魔王様次第だろうね。問答無用で襲わせてないし、友好的なんじゃない?」
ぶりっ子「はぁ、そうですか……」
224: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 02:06:57.08 ID:gXA7Dg+h0
ドリアード「我らが魔王の?」
炎魔「ええ、中華さんもやる気さんも魔王ですけど、結局どういう存在が魔王なのかよく分かってなくて」
ドリアード「肉体の形にはとらわれやしないよ、魔王の資格はね」
225: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 02:08:27.22 ID:gXA7Dg+h0
本日はここまでです
ありがとうございました
226: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 19:36:38.84 ID:gXA7Dg+h0
狙撃少女「へぇ……」
ドリアード「それで、来てくれるの?」
男「どうしようか……」
227: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 21:29:56.66 ID:gXA7Dg+h0
彼女について行けば、
だんだんと遠くに建物が見えてきた
それは確かに城であったが、
魔王の居城というには些か絢爛すぎた
228: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 03:30:12.71 ID:gRa/zmBJ0
彼らはドリアードの姿を見ると門を開けた
いかにも中世風の門が低い音を立てる
ぶりっ子「はぁ、いつかはこういう城に住みたいもんですねぇ」
229: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 03:44:24.14 ID:gRa/zmBJ0
本日はここまでです
ありがとうございました
230: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 19:26:54.82 ID:gRa/zmBJ0
真っ白な壁面と赤黒いそれのコントラストはエレガントだった
ドリアード「私が居られるのもここまで。あなたたちだけで中に入るの」
231:名無しNIPPER[sage]
2024/10/31(木) 19:32:09.40 ID:fCO7D7fX0
ショートヘアーが意外と似合っている、花柄のドレス越しでも分かるほどのマッチョなオネエ系男子(オカマじゃない)。
232: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 21:07:58.11 ID:gRa/zmBJ0
オネエ魔王「ようこそ、どうぞおかけになって」
氷魔「……え……えぇ……」
やる気「失礼するっす」
554Res/181.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20