221:名無しNIPPER[sage]
2024/10/29(火) 19:40:02.63 ID:/YpMEXQE0
ドリアード「魔王様からあんたたちを招待したいから誘って来てくれ言われて来たんだよ!」
222: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 00:46:59.12 ID:gXA7Dg+h0
ドリアード「魔王様からあんたたちを招待したいから誘って来てくれ言われて来たんだよ!」
中華「魔王っ!?」
223: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 00:50:15.06 ID:gXA7Dg+h0
やる気「俺っちらと敵対するつもりはないんすね?」
ドリアード「うーん……そりゃ魔王様次第だろうね。問答無用で襲わせてないし、友好的なんじゃない?」
ぶりっ子「はぁ、そうですか……」
224: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 02:06:57.08 ID:gXA7Dg+h0
ドリアード「我らが魔王の?」
炎魔「ええ、中華さんもやる気さんも魔王ですけど、結局どういう存在が魔王なのかよく分かってなくて」
ドリアード「肉体の形にはとらわれやしないよ、魔王の資格はね」
225: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 02:08:27.22 ID:gXA7Dg+h0
本日はここまでです
ありがとうございました
226: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 19:36:38.84 ID:gXA7Dg+h0
狙撃少女「へぇ……」
ドリアード「それで、来てくれるの?」
男「どうしようか……」
227: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/30(水) 21:29:56.66 ID:gXA7Dg+h0
彼女について行けば、
だんだんと遠くに建物が見えてきた
それは確かに城であったが、
魔王の居城というには些か絢爛すぎた
228: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 03:30:12.71 ID:gRa/zmBJ0
彼らはドリアードの姿を見ると門を開けた
いかにも中世風の門が低い音を立てる
ぶりっ子「はぁ、いつかはこういう城に住みたいもんですねぇ」
229: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 03:44:24.14 ID:gRa/zmBJ0
本日はここまでです
ありがとうございました
230: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/31(木) 19:26:54.82 ID:gRa/zmBJ0
真っ白な壁面と赤黒いそれのコントラストはエレガントだった
ドリアード「私が居られるのもここまで。あなたたちだけで中に入るの」
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