210: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/27(日) 00:15:24.78 ID:kG5dAY0r0
狙撃少女「……はい!」
ぶりっ子「勇気、伝わりましたよ!じゃあ行きますねっ!」
211: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/27(日) 00:31:17.26 ID:kG5dAY0r0
本日はここまでです
ありがとうございました
212: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/27(日) 19:31:21.39 ID:kG5dAY0r0
それから、長い時を滑走姿勢で過ごし、
ひたすら滑り続けて二時間ほどが経った
男「お、遠くにまたハッチが見えてきたぞ」
213: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/27(日) 21:18:22.53 ID:kG5dAY0r0
かなりの距離を移動したとおぼしき一行にとって、
このハッチの向こう側への期待は高かった
誰もがかけられた梯子を勢いよく昇る
214:名無しNIPPER[sage]
2024/10/27(日) 22:38:14.07 ID:VAb4Hrhlo
見渡す限りのお花畑
215: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/28(月) 00:38:52.43 ID:NICuecMU0
地上に出た彼らの鼻腔を、
甘美なる花の香りが満たしていく
遮るものなき夕陽が西から東へ、
燃えるような光を迸らせている
216: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/28(月) 00:43:05.83 ID:NICuecMU0
本日はここまでです
ありがとうございました
217: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/28(月) 18:59:45.85 ID:NICuecMU0
中華「いい香りだ……」
氷魔「……ですが……ここがどこかは……さっぱり分かりませんね……」
やる気「そっすね……こっから離れたらハッチ見失いそうで怖いっすし」
218: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/29(火) 01:38:47.99 ID:57swY3xD0
狙撃少女「うーん……」
どうにか外と連絡をしたいが、
狙撃少女の眼をもってしても、
219: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/29(火) 01:44:49.14 ID:57swY3xD0
本日はここまでです
ありがとうございました
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