198: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/24(木) 02:02:48.16 ID:HWisN7JC0
ぶりっ子「あっ、このことは言わないでくださいねっ!私たち、追われちゃうかもしれないのでっ!」
気弱少女「……それは、もちろんです」
怪盗「随分信用してくれてるみたいですね」
199: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/24(木) 02:18:12.76 ID:HWisN7JC0
本日はここまでです
ありがとうございました
200: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/24(木) 18:17:08.17 ID:HWisN7JC0
狙撃少女「寂しいのですか?」
気弱少女「……どうでしょうか」
201:名無しNIPPER[sage]
2024/10/24(木) 19:11:13.04 ID:VC9ZOEiUo
ここでは神様が守って下さりますから
202: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/25(金) 03:45:23.24 ID:IpwVCGgQ0
気弱少女「ここでは神様が守って下さりますから」
中華「へぇ……」
気弱少女「……ひどい嵐の日、ここへ呼ぶ声がしたのです」
203: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/25(金) 03:48:44.93 ID:IpwVCGgQ0
気弱少女「私を追って、どうにかしてしまうと考える人たちもいました」
ぶりっ子「……あなた、やっぱりただの子供じゃないんですねぇ」
気弱少女「……彼らはみな、ここの前で雷に打たれて絶命しました。神様が、私を守ってくださったのです」
204: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/25(金) 03:56:47.70 ID:IpwVCGgQ0
本日はここまでです
ありがとうございました
205: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/25(金) 18:20:32.50 ID:dd8r4DFjO
男「場合によっちゃ、さっき不用意に外歩いてたら雷に打たれてたかもしれんな」
しばしの休養を取り、
位置関係を把握することもできたので、
206: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/26(土) 00:03:52.11 ID:ZwArPgae0
氷魔「……これで……東に素早く進めることは分かりましたね……」
やる気「そっすね、結局歩きっすけど」
ぶりっ子「ですが、私たちには手ぶらでも速く移動する方法がありますよねぇ?」
207: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/26(土) 01:51:47.15 ID:ZwArPgae0
本日はここまでです
ありがとうございました
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