187: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/21(月) 01:49:26.50 ID:Caug0CP/0
本日はここまでです
ありがとうございました
188: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/21(月) 19:35:16.68 ID:Caug0CP/0
気弱少女「あ……」
教会の奥にある、聖職者が待機する部屋の扉
その向こうから、
189: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/21(月) 21:20:21.60 ID:Caug0CP/0
やる気「俺っちらは怪しいもんじゃないっすよ」
警戒を解こうと試みるが、彼女の緊張は解けない
190: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/22(火) 01:27:20.88 ID:Rk77Ka7I0
怪盗「ま、こっち来てくださいな。悪いようにはしないよ」
気弱少女「は……はい……」
191: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/22(火) 02:02:38.06 ID:Rk77Ka7I0
本日はここまでです
ありがとうございました
192: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/22(火) 18:58:15.45 ID:Rk77Ka7I0
中華「……それより、僕たちはここがどこなのかを知りたいんだ」
男がまた人の事情に入り込みそうになったので、
それは一旦後に回すべきだと中華は考えていた
193:名無しNIPPER[sage]
2024/10/22(火) 19:17:37.23 ID:fvhvMnDf0
図書館から、だいぶ離れてると思う。
ここは帝国領の帝都に当たる処だから、結構遠い、です
194: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/22(火) 19:36:24.16 ID:Rk77Ka7I0
気弱少女「図書館から、だいぶ離れてると思う。」
やる気「そうなんすか?」
195: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/22(火) 19:39:36.11 ID:Rk77Ka7I0
炎魔「司書ってことですか?だったらそうだったこともありますけど」
気弱少女「……あっ、えっと……あの街に住んでいるんですか?」
怪盗「ああー……帝国ではあの街を『図書館』としか呼ばないんだ。そうでしょ?」
196: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/23(水) 01:48:26.18 ID:5heUJyPb0
本日はここまでです
ありがとうございました
197: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/23(水) 19:36:03.03 ID:5heUJyPb0
男「ま、あそこの首長は切れ者だからな」
気弱少女「人工知能が支配している、だなんて帝国は言いますけど……そんな訳ないですしね」
中華「………………」
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