108: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/03(木) 18:40:19.65 ID:ronsJpOc0
やる気「ぶっ壊すのはどうっすか?」
ぶりっ子「やれるんですかぁ?」
やる気「そりゃやってみないと分かんないっすけどね」
109:名無しNIPPER[sage]
2024/10/03(木) 19:18:17.41 ID:885g1T5Zo
8つの立方体に分かれてゲートを形成した
110: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/04(金) 02:38:33.85 ID:22Vzjp7A0
その直撃に呼応してか、紋様が明滅する
移動する立方体はその動きを止めた
怪盗「おお、止まりましたよ!」
111: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/04(金) 02:43:40.55 ID:22Vzjp7A0
それは物理法則に逆らって展開し、
八つの立方体に別れた
それらは輪っかを象るように位置取ると、
それぞれが魔力の鎖で繋がれ、中にゲートが現れた
112: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/04(金) 04:06:35.50 ID:22Vzjp7A0
本日はここまでです
ありがとうございました
113: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/04(金) 19:32:06.09 ID:SwoTZPepO
やる気「でも……結局は入ってみるしかないんじゃないすか?」
ぶりっ子「まぁ、そうしなきゃ向こうがどこなのかは分かりませんよねぇ」
怪盗「いつもなら無視してもいいんですが……極東のことがありますからね」
114:名無しNIPPER[sage]
2024/10/04(金) 22:52:14.83 ID:LtIfVSkQo
明らかに遠未来的な文明だが人がいない都市
115:名無しNIPPER[sage]
2024/10/04(金) 22:53:33.50 ID:+1dbGzXf0
ぶりっ子の屋敷
116: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:26:12.48 ID:3uieoECI0
男「……なんだ、ここ」
そこに広がっていたのは、
底冷えするほど整然とした町並みだった
117: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:36:21.32 ID:3uieoECI0
やる気「少なくとも、古寺とかある感じには見えないっすね」
ぶりっ子「誰か居れば、話を聞けるんですけどねぇ」
怪盗「悲しいくらい静かですね……」
118: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/05(土) 00:52:13.64 ID:3uieoECI0
本日はここまでです
ありがとうございました
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