映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
1- 20
88:名無しNIPPER[saga]
2024/09/04(水) 00:13:18.78 ID:lGZh6aoj0

「悪かったよ、急に電話して」

「私も先輩じゃなかったら出てませんよ」

「声が聞きたくなったんだ」と俺は言った

「本当に先輩ですか?」

「疑ってるのか?」

「私の知ってる人なら、そんなことは言いませんよ」

たしかにそうかもな、と心の中で相槌を打った。
俺だって自分のことはよくわかってないんだ





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
112Res/50.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice