映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
1- 20
66:名無しNIPPER[saga]
2024/08/16(金) 15:42:11.39 ID:mJTsWdVB0

「もう、脚本は書いていないんですか?」

「そうだな」

「そうですか」彼女はすこしだけ寂しそうな顔をみせた

「たまに夢を見るんですよ」

「夢?」

「そうです。また、先輩の映画にでる夢です」

「それは楽しそうだな」と俺はわらった

「ええ、ぜったいたのしいですよ」
そう言って彼女は酒をひとくち飲んだ。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
112Res/50.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice