映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
↓ 1- 覧 板 20
106:名無しNIPPER[saga]
2024/09/13(金) 01:44:33.19 ID:weXThE3b0
「……誰かに見つかったらどうするんだ?」
呆気にとられた俺は、思わず彼女の方を見つめた。
「それはその時にまた考えましょう」
107:名無しNIPPER[saga]
2024/09/13(金) 01:45:13.31 ID:weXThE3b0
「せっかくなので、今日はお祝いでもしませんか?」
「ああ、酒でも飲もうか」
108:名無しNIPPER[saga]
2024/09/13(金) 01:47:20.72 ID:weXThE3b0
その日の帰り道は二人で昔話をした。
ちょうど大学生くらいのことだ、
俺たちは偶然にもめぐり合って、
109:名無しNIPPER[saga]
2024/09/13(金) 01:56:09.44 ID:weXThE3b0
思ってたよりも長くなっちゃったんですが、
見てくれた方々ありがとうございました。
よかったら、数年前に書いた夏のお話も読んでみてください
110:名無しNIPPER[sage]
2024/09/13(金) 15:30:27.74 ID:M+b/GrKY0
乙
こういうSS久しぶりに読んだわ
111:名無しNIPPER[sage]
2024/09/14(土) 14:53:10.74 ID:jurxzPwIO
おつ。よかった。またそのうち書いてくれ!
112:名無しNIPPER[sage]
2024/09/14(土) 15:05:08.99 ID:gXZ1fMXOO
乙
前作も読んでた
112Res/50.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20