191: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/25(水) 01:05:26.10 ID:4sxshuEX0
ライム「すみません、急にこんな時間に呼び出したりしてしまって……」
パピヨン「ほんとだよー。アタシそろそろ寝る準備とかしようかなーって考えてたのに」
夜の砂浜はなんだかとてもジメーっとしていて気持ちが悪かった。というのにアタシを呼び出した張本人であるステラライムは申し訳なさそうにしながら、けどなんだか嬉しそうにしながらアタシの方を向いていた。
ライム「……実は断られちゃうかもと思ったんですけど、来てくれてよかったです。本当にすみません、けど……ありがとうございます。パピヨンさん」
パピヨン「絶対にすみませんって思ってる顔じゃないでしょ。はぁ……んま、来ちゃったアタシもアタシなんだけどさ」
ライム「パピヨンさん、優しいですもんね!」
パピヨン「帰る、暑いし」
ライム「わー!わーっ!?ま、待ってくださいパピヨンさん!折角ですから!折角会いに来てくれたんですから!ちょっと走りましょうよ!パピヨンさん!」
帰る!このウマ娘アタシになら何してもいいとか考えてる!
もう寝る!!!
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