103: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/08/24(土) 18:06:58.79 ID:2DApn2wQ0
「――――もう寝た?お兄さん?」
「……うん、起きない。ぷぷぷ、アタシの大事な脚の上でスヤスヤ眠ってる……❤お兄さん本当にお耳弱いんだ」
「あーあ。でも、ちょっと嬉しいし可愛いかも……❤えいえい、うりうりうり〜」
「…………」
「…………お兄さんがアタシを選んでくれたら、ずーっとこの太もも枕使わせてあげるのに。耳かきだって……毎日やってあげるのに」
「……っ!?あ、アタシ今なんて言った!?う、うわ、ないない!ないわ〜……ま、まあでも。お兄さんモテないし?かわいそうだったら、アタシが拾ってあげる……みたいな?アタシやっさし〜」
「…………はあ、お兄さんどんなのがタイプなんだろ。おっぱいもふともももデカいのに……身長?」
「……もっと押し付けたり、ちょっとハプニング装ってみたり……いや、でも、嫌われたら……」
「ほんっと、なんでこんな気持ちになってるんだろ。お兄さんのせいだよ全部……」
「ん――おやすみなさいお兄さん。アタシ、お兄さんが寝てる時にしか……こんなことできないけど。でもずっと、大好きだよ……❤」
「…………ちゅっ❤んっ……んぇ……❤ちゅっ、ちゅぅ……れろ……❤」
「…………えへへ❤」
394Res/279.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20