【まほあこ二次創作】柊うてな「ネロアリスちゃんの肩慣らしです」
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30: ◆Db9kPKqzx.[sage saga]
2024/07/08(月) 12:41:10.06 ID:HBN9H7Ag0

BLACK「な゛に゛!?」

BLACKの見たものは床に落ちている数体の人形であった。さっきまで戦っていた敵怪人によく似ている。
それは神秘の光が逆流する大河の如くにネロアリスの魔力を洗い流した結果であった。
そこに残されたものは、ただのおもちゃであった。

「どうい゛うことだ? 何かの罠か?」

「マルチアイ! センシティブイヤー! ライダーセンサー・・・・・!」

「・・・・・・? おかしい、この屋敷内にゴルゴムの怪人がいないぞ。別の悪人か?」

「どうして驚かすだけで俺を襲ってこないんだろう」

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ヴェナ(いまワープホールを遮断すると気づかれる。覗き穴はそのままで気配を消すんだ)

   (幸い、こっちには気が向いていない。後で謝るから今は言うとおりにしてくれ、頼む)

キウィ()コクコク

うてな()コクコク

こりす「ん・・・ ふぎゅ?」(うてなが口をふさいだ)

うてな(喋らないで静かにしてて、ね)

キウィ(気づかれませんように 気づかれませんように)


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