【まほあこ二次創作】柊うてな「ネロアリスちゃんの肩慣らしです」
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28: ◆Db9kPKqzx.[sage saga]
2024/07/08(月) 12:39:46.92 ID:HBN9H7Ag0
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    フニャー!

光太郎「うわっ おっと」

 不気味な巨大猫が鋭い爪を光太郎に振り下ろした。寸でのところで回避する。
 周りには他にも巨大で不気味な怪人が蠢いているではないか。(光太郎は怪人だと思っている)

 くるみ割り人形のような怪人がマスケット銃で殴り掛かってくる。それは前転して避けられた。
 だがマジシャンやピエロの体格差を生かした連携攻撃が光太郎を追い詰める!

   「でりゃあ! ううっ それほど効いてはいな゛いのか」

 最初の巨大猫に回し蹴りを喰らわせたがぬいぐるみなのでダメージは少ない。
 かえって薄気味の悪い笑みを浮かべる巨大猫。このままではやられる!

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うてな「アクションもカッコいいですねえ、動きもキレッキレでいい感じに暑苦しくってヒーローっぽいと言いますか」

キウィ「男の子の見てる一昔二昔前の特撮ヒーローってあんな感じだよね。ちょい服装が古臭いけど」

   「強いて文句をつければさあ、台詞に濁音がついてるように聞こえねぇ?」

アリス「んん」

ヴェナ「ちょっと昔の特撮ヒーローっぽいハンサム・・・ スズキのバイク・・・ 濁音・・・」

キウィ「まあいくらハンサムでも私のうてなちゃんほど魅力的じゃあないけど〜 ははは〜」

>『ゴルゴムの仕業かっ!?』

キウィ「ゴムゴム? 何ぞそれ」

ヴェナ「・・・やばい、にげろ」

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