【まほあこ二次創作】柊うてな「ネロアリスちゃんの肩慣らしです」
1- 20
18: ◆Db9kPKqzx.[sage saga]
2024/07/04(木) 12:29:27.02 ID:pMuD44or0

ありす「ん〜?」

うてな「え、おもちゃが思うように動かない? まだおねむじゃないよね。どうしたんだろ」

キウィ「あのおっさん超高速で腕を振ってたけど関係あんのかな。ヴェナさんわかる?」

ヴェナ「……これは驚いたね。彼もまたスタンド使いのようだ。2回続けてぶち当たるなんて運が良いのか悪いのか」

キウィ「おいおいおいおい・・・ 今度はどんな能力なんだよ」

ヴェナ「ネロアリスの魔力と押し合っているということは、対象物を操る能力と考えるべきだろう」

   「自分とよく似た相手と模擬戦なんて訓練にはうってつけじゃないか」

うてな「意外とポジティブシンキングなとこ、あるのね」

=========================

露伴「どういうことだ。なぜ僕の指令に従わない。玩具のくせに何を逡巡している」

  (だがヘブンズドアを受け付けないというわけじゃないようだ。何を意味する?)

  (僕の指示を拒絶はしないが、まるで誰かに遠慮しているように見えるな・・・)  

  「・・・・・こいつらは誰かの支配下にあるんだ。そいつの能力がヘブンズドアとかち合っているから誰の命令に従うか迷っているのか」

  (岸辺露伴以外の者の支配は受け付けない、と)

  「これでどうだ。そこのピエロ、お前の持ち主がいる方向を指さしてみろ」

  「また迷ってやがるな・・・ だが僕の指示を守ろうとしているということは・・・ 何を意味する?」

  「どこを指させばいいのかわからないのか? 上空を飛行機で飛んでいるのかな」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
167Res/146.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice