【まほあこ二次創作】柊うてな「ネロアリスちゃんの肩慣らしです」
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106: ◆Db9kPKqzx.[sage saga]
2024/07/29(月) 23:47:11.80 ID:OZXdXJQH0
ドラ 「どうすりゃいいんだ・・・」

なる (ドラえもん、ドラえもん、聞こえるかね? なるほどロボットだ。ポケットの中から話すから聞きたまえ)

   (敵にバレるといけないからこっちは見ないほうがいい。大丈夫だ時間稼ぎすればよろしい。自分で解決しなくていいのだ)

   (ミチビキエンゼルもそう言っておる)

ドラ (頼りになるね、とにかく君たちを信じようか。ありがとう)


倒さなくてもいいというのなら逃げ回っていてもいいということか。それなら捕まらないようにすればいいとドラえもんは考えた。
敵は自律的に動いているわけではなさそうだ。どうしても一呼吸遅れて動く。その点で優位に立てそうな道具ならいくつかある。


ドラ 「クイック&スロー、このクイックのほうを飲む。ついでにチャカチャねじ巻き(ハッスルねじ巻き)も巻いておこう」

   「そうするとね、とっても速く動けるようになる。こんな感じにね」

    ヒュン    ヒュオン

ベーゼ ≪す、すごい速い!≫

ヴェナ ≪落ち着け。いくら速くても領域展開からは逃れられないよ≫

レオパ ≪敵兵はだいたい片付いたぞ。こっちのが防御が固かったんだ。じっくり探しゃいい≫



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