57: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2024/06/30(日) 08:54:14.22 ID:acICW3jd0
堰を切ったように穴という穴から飛び出してくるバニーおじさんの大群。一人だけならおふざけで済んでも、数百はくだらない人数となれば悪夢に等しい。なんだその股の食い込みは
それに今はこの俺だって初月の姿だ。捕まれば何されるかわかったもんじゃない。借りた物は綺麗なまま返すのが人としての礼儀ってもんだ。R指定には決してさせない ※Creepy Nutsではない
「「「「「パリラ!!!!!!!!」」」」」
瑞鶴「思ってたのと全然違うんだけど!!」
初月「俺だってこんなパワータイプたぁ思わなかったよ!!初月ィ!!全力で走れェ!!」
五十鈴「どうし……うわああああああああああああ!!!!????」
凛々しさが自慢の初月ですら目ん玉ひん剥いてダッシュするレベルだ。如何に恐ろしいかおわかり頂けただろう
先頭を走る瑞鶴は内股の女の子走りの分際で、足場の悪い岩のトンネルをグングンと突き進んでいく。なんで??????
「ぐわぁ!!」
「兄弟!?」
「マズいぞ!!感覚遮断落とし穴だ!!」
「ぐわぁ!!」
「兄弟!?」
「マズいぞ!!服だけ溶かす粘液だ!!」
「ぐわぁ!!」
「兄弟!?」
「マズいぞ!!キノコという名目の触手だ!!」
「ぐわぁ!!」
「兄弟!?」
「マズいぞ!!手札、墓地のモンスター効果を無効にされてLPに2000のダメージだ!!」
瑞鶴「な、なんか自滅していってない?」
初月「そりゃ結構じゃねえか!!絵面がグロいのを除けば最高だ!!」
(;T)そ「ぐわぁ!!」
五十鈴「瑞鶴!?」
(;T)「ヤバい穴に落ちた!!下半身の感覚がないよぉ!!」
男(身体性別)だけを的確に狙ってねえか???????
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