51: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2024/06/30(日) 08:46:39.00 ID:acICW3jd0
瑞鶴「何かマズイの?」
( T)「感覚遮断落とし穴の原作はかなりマズかったよ」
瑞鶴「具体的に説明しなさいよ。ちっともピンとこないんだけど?」
(;T)「出来るかァ!!!!!!」
瑞鶴「本当に何なの!?」
R指定になっちゃうのである ※Creepy Nutsではない
初月「えーと、他には……魔力に反応する『ヒカリゴケ』の群生地。洞内部の貴重な光源……こいつか」
足下に生えている湿り気のある苔に触れると、徐々に青白い光を放ち出す。足下を照らすには十分な灯りだ
魔力云々の意識をせず、触れるだけで光ったので、MPの消費はあまり気にしないで良さそうだ
五十鈴「いよいよダンジョン突入か。気を引き締めて行こう」
( T)「あ!!あそこに看板立ってる!!行ってみよ……」
先走った瑞鶴が駆け出した瞬間
( T)「う」
地面の岩場が脆くなっていたのか、踏み出した場所にボコっと穴が空き
<よぉぉおおおおおおおおおおおおお…………
そのまま悲鳴を上げながら落ちていった。言った側からあの子はホンマにもぉ〜……
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