感情から生まれたものたちとの物語【安価】
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66: ◆5oOcnZdhB9lZ[saga]
2024/05/04(土) 10:37:37.09 ID:vpVIErb+0
【十一番隊隊舎】

>>隊舎に戻り解散の流れを告げた。

>>女性陣はシャワーを浴びるらしい。しばらくシャワールームには行けそうにない。

>>オボロは一目散にどこかへ向かった。足取りからしてホールの方だ。

「初任務、お疲れ様でした。」

>>ソファにぐったりしていると、いつの間にか案内役の人が隣に立っていた。

「こうして私たち解析係は労いの言葉しかかけられませんが。」

「現場に出てくれるアンサーズの方々には頭が上がりません。」

「今後も頑張ってください。」

>>簡略的にお礼の意味を込めて頭を下げた。

>>顔を上げるとテーブルの上に書類があった。

「疲れている中で申し訳ありませんが、隊長にはマグラとの調査報告書を書く義務がございます。」

「抜けた情報がないように、任務後すぐというのがこの機関の方針で。」

「私の監視下のもと、書いていただきます。」

「別に見張り役というわけではありません。」

「書類をすぐ上に出さなければならないので。」

>>疲れている中、狂気のマグラの情報を記録した。


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