感情から生まれたものたちとの物語【安価】
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65: ◆5oOcnZdhB9lZ[saga]
2024/05/04(土) 10:29:32.79 ID:vpVIErb+0
>>初任務ながら練度の高い能力の使い方ができている。

>>能力を上手く扱えているのが凄いと素直に褒め称えた。

草加「えっ?そ、そうですか…えへへ。ありがとうございます。」

草加「じ、自分でも上手く扱えているとは多少思っていますけど…」

草加「いざ褒められると照れますね。」

>>草加は照れている。態度も途端にしおらしくなった。

>>能力を使いこなすのにどれだけ苦労したか聞いてみた。

草加「最初は本当に大変でしたよ!」

草加「元々この機関に勤めたくて能力を開花させたんですけど…」

草加「触れる物が武器になる。っていうの、案外難しいんですよね。」

草加「どんな武器になるのかは形が比較的近いものが選ばれるらしくて。」

草加「私の任意じゃないんですよ?だから何になるのかさえ分からないのが怖くて。」

草加「こういうのって私がどれだけその知識を得ているのかが大事なんだなーって思いました!」

草加「それから戦争の時代とか調べて、色んな武器を知りました!」

草加「今では想像通りの武器になってくれるな!って感じです!」

草加「中にはすぐに扱える、いわゆる天才がいるみたいですけど…」

草加「私はそういった部類では無かったので、尊敬します!」

>>自分が能力を使うとき、比較的苦労しなかったことを思い出した。

>>草加の発言を聞いた後だと言うのがはばかられたため、口を噤んだ。

【草加と仲良くなった。】


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