441: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/02(木) 19:19:20.11 ID:4bGDAWtCo
俺達は公園の、
地面が砂の部分で花火をするために集まった。
委員子が朝里を睨みつけた
「貴女が自称幽霊の、朝里さんね。」
「うち自称じゃなく、本当に幽霊。」
「嘘よ、幽霊なんて存在する訳ないわ。」
朝里は浮いて見せた
「でもうち浮けるよ」
「!!!!」
委員子は驚いている
だがすぐ気を取りなおして
「と、トリックよ。幽霊なんてありえないわ。」
と言った
かたくなに幽霊を認めない気だな。
灯は言った
「朝里の正体はどうでもいいから、花火やろうよ花火
そのためにみんなで集まったんだし」
「うちの正体がどうでもいいって…」
「そうね、幽霊なんて居ないに決まって居るものね。
それより花火よね、バケツと水は私が用意したわ。
これで安全面は確保されたわよ」
「それじゃあそれぞれ花火をつけよう、レッツ花火タイムだ」
898Res/377.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20