【安価】少女だらけのゾンビパニック
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91: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/04/22(月) 19:20:53.01 ID:SLv4yBZ7o

拙者たちは署長室にたどり着いた
署長室には12歳ぐらいの、緑髪ロングヘアーの美少女が座って居た

「新か、そいつらは?」

「ゾンビパニックの黒幕の手がかりを知っていると、言っていたので
  連れて来ました」

12歳ぐらいで署長とは、すごい出世頭なようだ



緑髪ロングヘアーの美少女、署長は言う。

「黒幕の手がかりとやら、聞かせてもらおうか。
 嘘だったら承知しないぞ」

善子が答えた

「本当だよ。かくかくしかじかって言う訳で、ボクはミニーって言う少女兵器で。
  その少女兵器の研究所を知っているんだ。」

署長は悩んだしぐさをした後。

「少女兵器か、証拠もなしに信じられんな」

と言った

善子は言った

「証拠ならある、ボクの脈、調べてみて」

署長は新に合図を送った
新は善子の脈を調べる

「脈がないです、死人みたいに」

「ボクが少女兵器でゾンビと同じだから、脈がないんだ。
  どう?これで証拠になるでしょ。」

署長はまた考えるそぶりを見せた後
言った

「確実な証拠とは言えないが、その研究所とやらを調査するのには
  十分な根拠ではあるな」

「それじゃあ…」

「この署長、警邏の名にかけて
   研究所は調査しよう」

よかった、研究所を調査してくれる気になったようだ
これで一歩前進だ



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