783: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/07/02(火) 23:39:42.95 ID:HroUrREj0
マンティ「――す、すみ、すみません。トレーナーさん……えっと、その、あの」
マントレ「はは、忘れていませんよマンティスさん。ご褒美、ですよね」
――東京盃から数日。私の初の重賞勝利に、トレーナーさんはとても喜んでくれました。あんまり表情とか、仕草には現れませんけど……分かります。とてもとても、喜んでくれました。
その様子に、私はなんだか恩返しができたような。今までのお礼が言えたようなそんな気持ちになって、当日はちょっとはしゃいじゃいました……は、恥ずかしい……。
マントレ「では、何でもおっしゃってください。マンティスさんのお願いですから、出来る限り応えさせて頂きますよ」
マンティ「そ、そんな、わ、私は別に……!あ、あぅあぅぁ……」
こ、この日の為に色々と考えてきました……!け、けど本当に大丈夫でしょうか……?こ、こわい、けど、これはご褒美で……!
え、ええぃ、ま、ままよ!
マンティス渾身のご褒美:安価直下
1 な、なで、撫でて欲しいです……
2 こ、今度、い、一緒に……お出かけとか……
3 自由安価
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