553: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/26(日) 01:07:25.55 ID:XGMLnMWp0
砂浜に広げられたビーチシートと、大きなパラソル。そこに仰向けに寝そべったパピヨンと対峙する【貴方】。
……とても丁寧に手入れされた尻尾が、フリフリと嬉しそうに揺れている。
パピヨン「それじゃあ背中、お願いね?ぷぷ、ちょっと際どいところ触ってもバレないかもよ?」
「からかわない。ほら、こっちも塗るのなんて初めてなんだから、ジッとしてなさい」
パピヨン「はいはーい」
サンオイルを適当な量手の平に出してみて、馴染ませてみる。さて……どうしたものか。
……取り合えず、背中にそっと触れてみる。
パピヨン「ひゃっ……!?」
「っ!?だ、大丈夫か!?」
パピヨンの口から出た声に、反射的に手を放してしまう。
パピヨン「だ、大丈夫大丈夫……ぷ、ぷぷ。お兄さんってば恐る恐るしすぎでしょ。ほんっと女性経験とかないんだ〜?」
「……あんまりトレーナーにそんなこと言わない。ほら、塗らないと染みになっちゃうんだろ」
パピヨン「あっ、話しそらした。やんやん、お兄さんに身体まさぐられちゃ〜う」
「…………」
後でちょっとデコピンでもしてやろうかと思った。
サンオイルぬりぬりイベント:安価直下
1 パピヨンの方が恥ずかしくなってくる
2 パピヨン「こ、今度は、ま、前も塗って欲しいんだけど〜……」
3 めっちゃ知り合いに見られる。
4 自由安価
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