325: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/03/29(金) 00:52:29.47 ID:PaYfBdJ50
ライム「ってことがあったんだけどねスカーレット!まじ、あんなの付き合ってるよほんと〜!」
ダスカ「アンタねぇ……いや、まあ。話を聞く限り、分かるけど」
食堂で二人、昼食を食べながらそんな話をする。スカーレットも分かってくれたようで嬉しい!
ライム「早く付き合っちゃえばいいのに〜って思うけど、あれかな。お互い今の関係を崩したくないから告白できない〜みたいな奴かな」
ダスカ「ちょっと止めなさいよ、そういうのあんまり――というか、アンタが言えた話?」
ライム「は?」
――アタシの話?
ダスカ「この際ハッキリ言うけど、アンタもライムさんと同じ感じよ?えっ、これで付き合ってないの?みたいな」
ライム「いや、なにそれ意味わかんないんだけど?なに、アタシと誰が付き合ってないって?」
ダスカ「トレーナーに決まってるでしょ?ねえパピヨン、あんた学園内の同年代の間だと……結構噂されてるのよ?」
――年上のトレーナー相手にもグイグイ行って、トレーナー室を私物化。入り浸り。
ダスカ「距離近いし、尻尾の手入れとかもさせてるって――それ、だいぶ凄いわよ?アタシから見ても」
ライム「…………」
結果:安価直下
1 え〜?意味わかんないんだけど〜?
2 ……?(無自覚)
3 ……!??!?!?
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