860: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/15(木) 04:02:16.90 ID:qmAj7gzV0
基地の外周に沿って歩いていると、
遠くに小屋が見えた
いくら小屋といっても、
極寒の気候ではそれなりの小綺麗さがなければまともに住めはしないと一行は考えていた
861: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/15(木) 04:08:42.17 ID:qmAj7gzV0
本日はここまでです
ありがとうございました
862:名無しNIPPER[saga]
2024/08/15(木) 18:40:33.57 ID:etbRM4lWO
男「誰かいますかー?」
外から小屋に呼び掛けても返答はない
扉をノックしても、反応はない
863:名無しNIPPER[sage]
2024/08/15(木) 21:06:10.51 ID:UPJEiW0DO
シロクマの獣人
864: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/16(金) 02:54:23.76 ID:tGsZMJIg0
そこにいたのは、まさしく雄大なる極北を象徴するかのような巨体
純白の体毛に全身を覆った彼は、
シロクマの獣人であった
865: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/16(金) 02:55:54.68 ID:tGsZMJIg0
本日はここまでです
ありがとうございました
866: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/16(金) 19:04:19.42 ID:tGsZMJIg0
仕方ないので、
一時的に近くの建物に入って話をすることにした
調査で来ている人の迷惑にならないよう、
注意しなければならない
867: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/16(金) 20:53:15.15 ID:tGsZMJIg0
狙撃少女「ですが……それには子供を連れていく必要があります。私たちも極北の気候や土地には不慣れで……」
男「それだけではなく、危険な禁域と関わる可能性もある。極北について十分な知識があり、強い戦士を俺たちは探していたんだ」
868:名無しNIPPER[sage]
2024/08/16(金) 21:47:44.48 ID:1O8gye8zO
こんなところに居ては子供達にどんな危険があるか分からない。直ぐにでも協力しよう
869: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/17(土) 01:59:13.53 ID:VzLg37j00
極北戦士「こんなところに居ては子供達にどんな危険があるか分からない。直ぐにでも協力しよう」
氷魔「……ありがとうございます……!」
やる気「じゃあ、誰か一人すぐに連れてくるっすよ!」
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