695: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/08(月) 19:15:27.61 ID:B3XV0AG60
それから一行は港の管理局まで行き、
受付に問い合わせることにした
男「船が一隻転覆したそうだが、知っているか?」
696: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/08(月) 21:25:29.18 ID:B3XV0AG60
その若い局員は、彼よりも年季が入っていそうな局員を連れてきた
中華「あなたは?」
697:名無しNIPPER[sage]
2024/07/08(月) 22:07:38.10 ID:FsJEXeoUO
少し前から討伐の役に立つだろうと、正体を調べていた。まだ情報は少ないが……亡霊に近い存在だということまでは分かった。
698: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/09(火) 01:56:30.91 ID:gUo7UbUC0
副局長「少し前から討伐の役に立つだろうと、正体を調べていた。まだ情報は少ないが……亡霊に近い存在だということまでは分かった。」
やる気「そうなんすか!?」
ぶりっ子「亡霊系の敵とはあまりやり合ったことないですよねぇ」
699: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/09(火) 02:16:15.96 ID:gUo7UbUC0
本日はここまでです
ありがとうございました
700: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/09(火) 19:32:24.19 ID:gUo7UbUC0
狙撃少女「銀の弾丸、というやつですよ」
男「なるほど!それなら亡霊にも当たるだろうな」
中華「じゃあ、後はどう狙うかだね」
701: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/10(水) 02:39:34.30 ID:lPdiyE970
流石に不死鳥の力があるとはいえ、限界はあるようだ
男「でも、そのアイディアは実にいい感じだね」
702: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/10(水) 02:49:08.09 ID:lPdiyE970
副局長「こりゃたまげた、そんなことができるのか」
男「これでもかってほど魔力使うので、かなり厳しい制約の下ですが」
炎魔「神降ろしだけじゃないんですね、できること」
703: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/10(水) 03:38:20.83 ID:lPdiyE970
本日はここまでです
ありがとうございました
704: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/10(水) 18:39:06.89 ID:lPdiyE970
怪盗「じゃあ、人は欲しいですけど……」
男「明日の便を予約してはいるが、もしあの亡霊魔獣が出なければ、無理のない範囲で遅らせてくれても構わない」
副局長「それは……普通のお客様が乗るかによるね……」
705: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/11(木) 01:28:18.57 ID:x6H4p7+t0
部屋は男女で分けられ、
バルコニーでそれぞれの部屋が繋がっていた
氷魔「……潮騒が……心地よいですね……」
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20