704: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/10(水) 18:39:06.89 ID:lPdiyE970
怪盗「じゃあ、人は欲しいですけど……」
男「明日の便を予約してはいるが、もしあの亡霊魔獣が出なければ、無理のない範囲で遅らせてくれても構わない」
副局長「それは……普通のお客様が乗るかによるね……」
狙撃少女「そうですね。実際、会わないに越したことはありませんから」
自分たちの意志を伝えた一行は、
再び宿へと帰ってきた
決して豪華ではない宿だが、潮風がほどよく入り、
田舎らしい温もりを感じる
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