684:名無しNIPPER[sage]
2024/07/05(金) 20:21:56.41 ID:j+sp6p8N0
大波で船がひっくり返ってしまいました
685: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/06(土) 04:20:50.10 ID:L1vF1jc40
母親「大波で船がひっくり返ってしまいました」
怪盗「ええっ!?」
狙撃少女「他にも流されている人がいるかもしれないということですね?」
686: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/06(土) 19:31:07.81 ID:aIQc9r9/O
すみません寝落ちしました
母親「はい……海中の怪物が、高波を使って船をひっくり返したのです」
687: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/06(土) 19:33:44.80 ID:aIQc9r9/O
涙ながらに語るその姿は非常に痛ましいものだった
彼女らには、生還を喜ぶこともできないのだ
氷魔「……大変不躾なお願いなのですが……」
688:名無しNIPPER[sage]
2024/07/06(土) 19:43:23.10 ID:Esoa8cx80
鯨の様な一角を持った怪物で、咄嗟に見た時は槍を持った人型がそばにいました
689:名無しNIPPER[sage]
2024/07/06(土) 19:46:22.23 ID:Q+P4YrvDO
巨大な手とハンマーしか見えませんでした……
690: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/07(日) 02:37:17.71 ID:+lNNMfTN0
母親「鯨の様な一角を持った怪物で、咄嗟に見た時は槍を持った人型がそばにいました」
ぶりっ子「……つまり、どういうことなんでしょう?」
怪盗「一角の怪物と、槍を持った人型のなにかがいるってことじゃないですか?」
691: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/07(日) 03:15:53.86 ID:+lNNMfTN0
本日はここまでです
ありがとうございました
692: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/07(日) 19:42:32.37 ID:+lNNMfTN0
母親「いえ……お気になさらず」
中華「家はあるんですか?」
母親「はい、この港町にあります」
693: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/08(月) 03:17:32.02 ID:B3XV0AG60
それから一行はその母親を見送り、
宿屋の前に立っていた
やる気「さて、どうするっすか?海洋生物で、しかも魔獣っぽいっすよ」
694: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/08(月) 03:22:04.89 ID:B3XV0AG60
本日はここまでです
ありがとうございました
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