420: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 02:31:51.09 ID:hhSZ5+6q0
本日はここまでです
ありがとうございました
421: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 19:41:45.96 ID:hhSZ5+6q0
市長「個人的に、待たせたのです。あなたが無害であると確信してから、問題なくあなたを外界に出す方法を模索していたもので」
少女「ええっと……ありがとうございます?」
市長「礼は不要です、私はAIなので」
422: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/07(火) 21:00:56.65 ID:hhSZ5+6q0
それから全員で市庁舎の応接間に通された
市長「……というわけで、あなたたちが悪人ではないことが示されましたね」
423: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 02:15:40.48 ID:ja/I8XdY0
ぶりっ子「それならよかったですぅ」
怪盗「……聞いてませんでしたが、どうやって地下を調べるんですか?」
市長「無論、出向いて実地調査です。人間には備わっていない感知機能があるので、多くのことが分かるか、なにが分からないかは分かります」
424: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 02:16:35.26 ID:ja/I8XdY0
本日はここまでです
ありがとうございました
425: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 19:03:58.80 ID:ja/I8XdY0
それから一行は市長を連れ、地下に戻ってきた
炎魔「私の探知によれば、あっちのほうに魔力が流れてくる根源があるんですけど」
426: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/08(水) 21:00:41.47 ID:ja/I8XdY0
中華「結界だと、なにかあるのかい?」
市長「結界は魔力を発さないので、あることを確定させるのは難しいのです」
氷魔「……しかし……触媒がありますよね……」
427: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 01:46:02.46 ID:euoXpo0E0
怪盗「なるほど、どうにか探り当てられませんかねぇ?」
市長「これほど大きな地下空間ですから、一人でやった可能性は低いはずです。誰かから聞き出せればよいですが、そうでなければ地道に探すほかないでしょう」
428: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 02:56:23.69 ID:euoXpo0E0
本日はここまでです
ありがとうございました
429: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/05/09(木) 18:52:20.62 ID:euoXpo0E0
市長「では、会いに行ってみましょうか」
一行は前日と同じ時間帯に小屋を訪ねた
すると、やはりそこには鉱夫がいた
430:名無しNIPPER[sage]
2024/05/09(木) 20:18:35.31 ID:uD0P5k4DO
そういや虹色に光る変な石を見かけたな
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