287: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/07(日) 05:33:59.18 ID:DPCw094R0
ぶりっ子「地理誌とかなら、結構下ですねぇ」
怪盗「どういう人が読むんでしょうか?」
市長「お答えしましょう」
288: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/07(日) 05:35:01.28 ID:DPCw094R0
本日はここまでです
ありがとうございました
289: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/07(日) 18:56:24.30 ID:DPCw094R0
皮肉にしか聞こえないが、AIとはそういうものだ
紛れもなく本心である
男「それで、地理誌って誰が読むんですか?」
290: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/07(日) 22:18:58.59 ID:DPCw094R0
氷魔「……それなら……好都合です……」
市長「どういうことでしょうか?」
やる気「俺っちらは、この大陸の地下にあるという地下水脈の入り口を探してるんすよ」
291:名無しNIPPER[sage]
2024/04/07(日) 22:22:16.51 ID:Dmh6ZTOG0
この都市の下↓にあります
292: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 03:35:13.15 ID:2Bgr1zje0
市長「この都市の下↓にあります」
そう言って彼女は下を指差す
地下なので、当然この都市の下にあるだろう
293: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 04:29:10.65 ID:2Bgr1zje0
本日はここまでです
ありがとうございました
294: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 18:49:46.04 ID:2Bgr1zje0
狙撃少女「では、行ってみましょうか」
市長「それと、伝えておかなければならないことが」
男「なんですか?」
295: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/08(月) 19:29:57.78 ID:2Bgr1zje0
氷魔「……そうですか……信用していただけるなら……それで……」
市長「地下に繋がる扉は施錠されています。鍵を渡しておきましょう」
296: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/09(火) 19:05:31.95 ID:BAMXj5dp0
すみません寝落ちしました
すると、煉瓦造りの地下階段に、土が露出するとともにトンネルが開けられている場所がある
若干の湿り気も感じ、ここが地下水脈の入り口なのだと分かる
297: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/09(火) 19:09:23.38 ID:BAMXj5dp0
そこは、まるで坑道か、あるいは下水道のようだった
洞穴の中央にはいつでも水が流れていて、
この空間自体の崩落は、トンネル端の木製の柱で防がれている
そして、その光景がひたすらに続いていく
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