276: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/04(木) 03:16:28.36 ID:qKyxIGyk0
十分は階段を昇り続け、
周りの本はどんどんニッチになってきた
どれもが独自ジャンルのような本で、
分類分けがあまり機能していない
277: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/04(木) 03:17:06.36 ID:qKyxIGyk0
本日はここまでです
ありがとうございました
278: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/04(木) 18:39:51.81 ID:qKyxIGyk0
もはや何階なのかも分からない高層で、
読書スペースも閑散としていたために、
全員でそこに座ってそれを読むことにした
幸運にも、それは二冊あったのだ
279: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/05(金) 05:07:43.34 ID:MGSmoKmT0
中華「魔王って人間じゃないイメージがあったけど、結構人間もいるね」
いわゆる魔物の中で、特に強い者が魔王であるという認識は古来から人間たちの中であるものだ
しかし、本質的には魔を統べる者でしかないため、
280: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/05(金) 05:09:12.53 ID:MGSmoKmT0
本日はここまでです
ありがとうございました
281: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/05(金) 19:33:18.42 ID:MGSmoKmT0
やる気「あれ……?」
ぶりっ子「どうしたんですかぁ?」
やる気「ベリアルってやつ、確かに載ってますけど……300年前に死んでるっすよ?」
282: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/05(金) 21:09:21.07 ID:MGSmoKmT0
中華「ありうるね、でも……もしかしたら、本当に死んでたかもしれないよ?」
男「復活したということか?」
氷魔「……それも有力です……もし復活したとしたら……復活前の死因について……知っておいたほうがいいかもしれませんね……」
283:名無しNIPPER[sage]
2024/04/05(金) 22:36:28.26 ID:TOViheWG0
食中毒
284:名無しNIPPER[sage]
2024/04/05(金) 22:40:46.33 ID:SfJYQ0p70
当時の勇者一行とその他の仲間たちに討たれたって書いてある
285: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/06(土) 19:44:46.31 ID:UzPYIezk0
すみません寝落ちしました
やる気「食中毒っすね」
286: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/04/06(土) 19:47:56.17 ID:UzPYIezk0
使い道の定かではない情報を手に入れた一行は、魔王年代記を読むのをやめた
中華「よし、次の本を見に行こう」
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