JK「起きたら小指に赤い糸が!!!!!」
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3: ◆0FsXzwWF8z6G[sage saga]
2024/02/01(木) 23:37:05.14 ID:mTE+BIhMo
JK「はぁっはぁっ!!はやく先生のもとへ!!!!」タタタタッ

「ん?」スッ

JK「え」

マガリカドッシーンッ☆

JK「いったたぁ、もういったいどこ見て……え」

「そいつぁこっちのセリフ……」

JK「あなたは!!!」

「ん?」

JK「最近噂になってる露出狂さん!!!!!」

露出狂「おお! 嬢ちゃん俺のこと知ってんのか!!!」

JK「はい!!!このあたりで出没するから黒コートの人には気をつけるようにって学校で!!!!!」

露出狂「そっかぁ、俺も有名になったもんだなぁ……」シミジミ

JK「でもどうしてこんな時間に!??まだ明るい時間ですよ!!!」

露出狂「それがよぉ、最近夜中に人歩いてなくてよぉ……」

JK「噂になってるから当然ですね!!!!!」

露出狂「有名になんのも困りもんだなぁ……せっかくだ。嬢ちゃん、俺の露出見てくかい?」

JK「遠慮しときます!!!!!」

露出狂「即答たぁ手厳しいなぁ、久しぶりの女の子だってのに。いいじゃねぇか減るもんでもねぇし」

JK「いえ!!!私には運命の人がいるので!!!!!今もその人に会いに行く途中なんです!!!!!」

露出狂「なんだって!? そいつぁえれぇこった!!! 俺の露出なんざ見てる場合じゃねぇな!!!」

JK「はい!!!なんで私急ぎます!!!」

露出狂「その人に露出見せんのかい!?」

JK「ゆくゆくは!!!」

露出狂「結構なこった! 行きな!!!」

JK「ありがとうございます!!!!!」バヒューンッ

露出狂「へっ、俺も気張らねぇとな……んぉ? あんなとこに人が……ちょうどいいやなぁ!!!」タタタッ


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