731: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2024/01/20(土) 15:29:45.92 ID:pKAZUZ/V0
〜〜〜ラブアパートB〜〜〜
アンジー「んんんっ! んんんんんんんんんんんんんっ!!」
日向「とっても良い格好だな、アンジー……」
俺はベットに荒縄で大の字に縛られてギャグボールを口に嵌められたアンジーの元へ近寄る。……そして一旦、そのギャグボールを取ってやった。
日向「今日はお前に「オシオキ」をする訳なんだが……。一体何で俺がこんなに怒ってるか分るか?」
アンジー「えっと……。りょ、寮の部屋で寝てる創を性的に襲おうとしたから……?」
日向「『襲おうとした』んじゃなくて『襲った』って言うんだよあれは。……いくら恋人同士だって合意の無いセッ○スは犯罪なんだぞ? お前の住んでた島じゃどうだか分らないが、少なくともこの国じゃあそうなんだよ」
アンジー「で、でも神様が……!」
日向「また『神様』か……。どうやら俺のお前の恋人としての一番最初の仕事はお前を『神様の呪縛』から解き放ってやることみたいだな……」
アンジー「あ、あのー……は、創はアンジーをどうする気なのかなって……?」
日向「オマ○コ100回。ケツマ○コ100回。そして口とおっぱいに10回ずつ女性に愛を注ぐ……」
アンジー「!!? そ、それって……!」
日向「そう、お前の島に伝わってる『生きたまま神様に会う方法』だよ。このラブアパートの配置を見て気づかなかったか? 恥を忍んで真宮寺に土下座して頼み込んで『お前の島に伝わる魔術結界』をここに再現して貰ったんだよ……!」
アンジー「む、無理無理無理だよぉ! アンジーが無事でも創が死んじゃう!! お願いだから止めてよぉ!!」
日向「絶対に断わる。……良いかアンジー。神様ってのは『確かにいると俺も思う』でも、自分の未来は自分の意思で決めなくちゃいけないんだ……俺の大好きなゲームに出てくる大天使が『人が持つ唯一絶対の力。それは自らの手で進むべき道を選択することだ』って言うシーンがあってな。その通りだと俺は思ってる訳だ」
アンジー「自分の、意思で……」
日向「……お願いだアンジー、俺と一緒に神様に会ってくれ。真宮寺だけじゃ無いんだ。十神や入間、罪木や松田にもお願いして、今日の為に必死になって身体を作って、精の付く物をいっぱい食べて、入間から『お前死ぬ気か!?』って言われるぐらいの超強力な精力剤をいっぱい飲んで来たんだよ。……それでもイヤだ。っていうなら……ほら」
アンジー「あ……」シュルシュルシュル
日向「……俺はお前の「神様以上」にはなれないんだなって諦める。……部屋を出て行って良いぞ」
アンジー「酷いよ……本当に鬼畜だよ創……」
アンジー「そんなの、答えなんて決まってるじゃん……」
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