日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/12/21(木) 21:02:35.86 ID:9aPqVcwK0
日向「まず七海を部屋の中に運びます」
ゴスロリ七海「うんうん」
日向「次ぎに俺の膝の上に乗せます」
ゴスロリ七海「はーい! よいしょっと……それでどうするの? ──きゃっ! もうっ、お兄ちゃんそんな所触っちゃダメだよ〜♪」
日向「よいではないかよいではないか〜」
誤解無きよう言っておくが、断じてエロい事はしていない。七海の腹や腋をくすぐったり、膝や腕なんかを撫でたりしているだけだ……いや捉えようによっちゃあ十分エロい行為だなこれ……「そんな事をする日向お兄ちゃんにはお尻でオシオキだー♪」──ッツ!!?
日向「な、な、七海!? 七海さん!!!?」
ゴスロリ七海「そーれグリグリ〜グリグリ〜♪」
こ、こいついつの間にこんな事を覚えやがった!? しかも俺の創にピンポイントで当たるように尻を動かしやがるからお、俺の創がドンドン……このままじゃあマズいっ! だって今の時点でスッゲぇ気持ち良い(ハイクリ効果)んだもん!! ええい、こうなりゃ愛でに愛でる強行作戦だ!!
俺は七海の頭を髪を梳くように何度も何度も撫で続ける。気持ちよかったのか、次第に七海の反応が色々と落ち着いてきた。あ、危なかった……! あともうちょっとで七海のケツで……。
ゴスロリ七海「ねぇねぇ日向お兄ちゃん。もっと撫でて〜♪」
日向「あ、ああ。勿論だよ」
猫撫で声で甘えてくる七海に、俺は顔のニヤニヤを押さえる事が出来ず「よしよし」と頭や身体を撫で続ける「七海はお兄ちゃんのこと好きか?」と悪戯気味に尋ねると──
ゴスロリ七海「ん〜(チュッ♡)これがお返事だよ♪」
と言って、俺の頬にキスをしてきた。……俺、実は七海のお兄ちゃんだったかもしれないな……うん、そんな気がしてきたぞ。
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